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今では…今なら…今も…⑤

Posted by よしきち on 07.2011 暴君妄想文   2 comments   0 trackback
目の前にあるGUSHをセルフお預け状態のよしきちです。
早く読みた過ぎてヘッドバンキングしそうな勢いです。

そういう訳で感想文はまだです。
それを求めてやってきた方ゴメンナサイm(__)m

俺、SSの最終話を書き上げたらplan.8読むんだ…。と
独りで死亡フラグの様なことをぼやきつつ書いた最終話。

自分で①~④を読み返して「3月の私どんだけ心が荒んでたんだよ…」と思うほど
暗めでしたがなんとかハピエンに出来たと思いますw
そして途中でイラストが入りますのでその辺ご注意を!

それではお付き合いしてくださる方は続きをどうぞ。

森永の事が気になり始めたのは一体いつからなんだろう。
気が付けば俺に纏わりついてきて。
俺がどんなにこき使ってもどんなに荒い扱い方をしても
にこにこ笑いながら傍に居た。

初めは有能で使えるやつだな、ぐらいにしか思ってなかった。
まぁその頃から奇行は時々目についてたけど…。

いつの間にか、隣に居るのが当たり前になった。
ずっと二人で居ても何も苦痛じゃなかった。
心の何処かでずっとこんな日が続くんだと思ってた。

可愛い後輩だと思っていたら告白されて。
死ぬほど嫌いなホモなのに居なくなるのが嫌でキスを許して。
何故か身体の関係を持つようになって。

「好き」という言葉を何回聞いただろう。
黒い大きな瞳で何度見つめられただろう。
出会ってから、どれだけの時間森永の事を考えてただろう。

もう、俺の中には森永しか居ない。




少し笑った宗一の顔を見て、また森永の唇が降りてくる。
二人は離れていた距離を縮める様に3年分の時間を埋める様に
長い長いキスを交わした。

「先輩…」
「…ん?…なに?」
森永の右手が宗一の頭を優しく掴み、そっと唇を耳元に近付ける。
「大好きです…」
「ばか…耳元で言うなよ!」
「わざとですよ?」
かあああっと真っ赤になった宗一が何かを悟った様に目を逸らした。

それが合図かの様に、床だと背中が痛いだろうからと
宗一の手を引いて宗一の部屋に入った。
ベッドに腰かけて抱き合った後、宗一が森永の身体を
ぐいっと自分の方へ引っ張る様にして後ろ向きに倒れ、
二人してベッドに寝転がる。


どちらからともなく3年間の孤独を埋め合う様にお互いを強く求め合った。


抱き合った後、森永が宗一の顔を見つめて身体を引き寄せる。
「涙の跡がちょっと残ってますね」

そう言うと森永は宗一の目元に頬に唇を押し当てると
愛おしむ様に柔らかい口づけを顔中に落とす。
そんな森永を宗一はぼんやりと見ていた。

キス



なんだかこれがまだ夢の続きの様で、無性に不安になる。
夢だったらどうしようと思いながら宗一は森永の顔をきゅっと抓ってみた。
「いたっ!もう…何するんですか先輩~」
「夢だったら嫌だなと思って…」
「普通そういう時は自分の頬を抓るもんでしょ?」

言いながら宗一の顔を両手でむにむにと優しく抓ってやった。
「どうです?夢ですか?」
「夢じゃねえみてえだな…」
顔を好き放題弄られていても大真面目に答える宗一を見て
森永がぷっと吹き出した。

「なんだよ!」と抗議の声を上げる宗一の顔から手を離すと
今度は唇に柔らかく口づけた。

「これからどうしましょうか?」
「…どうしようって?どうすんだよ」
「そうですね…とりあえず3年分抱き合いましょう。
思い出話でも離れていた間の話でも…とにかく話をしましょう。
それが終わったら…また先輩と暮らしたい」

森永が宗一の手をきゅっと握って自分の額にくっつけて
宗一に想いを伝える。

「…寝室は別だからな」
「へ?」
「鍵は…開けておく…けど…勝手には入るなよ!」
「先輩そこまで考えててくれたんですね」
顔を覗きこみがら嬉しそうに言う森永に
宗一がしまった!という表情になる。

「今度は何があったって出て行きませんからね?
先輩が例え出てけって言ったって離れてあげませんからね?
覚悟はいいですか?」

「…そんなのこっちの台詞だ」
がつっと森永の額に頭突きを食らわせて宗一がそう言い切った。
「いたた…もう…先輩の愛情表現は猟奇的なんだから…」

森永の何処か嬉しそうな声色に宗一は口元に笑みを浮かべて
ばーかと呟いた。






終わった~。゚ヽ(゚´=Д=`)ノ゚。
構想からおよそ1ヶ月、漸く形に出来ました♪

これも皆様がこんな欝成分高めな話に付いてきて下さったのと
一部の方にコメ欄で「いいから早く続きを」と言って鞭を振って頂けたお陰ですw

そして途中で挿入された素敵イラストはP様におねだりして
描かせ…描いていただいたものです。
頂いてから1ヶ月経っての掲載になってしまいましたP様すみませぬm(__)m

かなり憂鬱な内容だったので「おまえ許さん」コメで一杯になるかと
心の隅で怯えておりましたが皆さん優しかったとです。・゚・(*ノД`*)・゚・
懐の深さに感謝!

ここまでお付き合い本当にありがとうございました!

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初めまして。おはようございますヾ(@⌒ー⌒@)ノ
数ヶ月前に偶然耳にしたドラマcdからの暴君ファンです。数日前に偶然こちらに辿り着き…
週末の深夜に読み耽っておりました。
正直この手のお話に嵌る事は絶対にないと、自負しておりました。
何故でしょう?今でもその考えは変わることはないのですが、この暴君に至っては、
れいがいで…恥ずかしながら、怒濤の勢いでコミックを集めそれでも、彼らに会いたくて
ここに…お邪魔しております。m(__)m

お邪魔して以来、作品を拝読させて頂いては、共感し感激しますます暴君から離れられなくなりました。

もしかしたら、私の思考趣向が変わってしまったのでは?と他のコミックもてにしましたが、受け付けられません。やはり、この暴君が、特別なんです!
原作の続きが気になりつつも、こちらの二人(特に宗一君)に共感しつつ会いにくる事を
どうか、お許しくださいませ。長々と足跡を残してすみませんでした。新作が生まれる事を願っております。
2015.05.11 05:16 | URL | #- [edit]
蒼さん

いらっしゃいませ。そして初めまして~。

暴君沼へようこそ。
暴君ってなんか中毒性高くて、いままでBL読んだことない人がハマったり
私みたいに他がどうでも良くなってしまうように転げ落ちる人が多いみたいですね。
何度も何度も読む日々がしばらく続くのです…。

蒼さんもどうやらその口のようですね|д゚)
暴君にハマっていくと足りなくなってネットを徘徊して
ファンサイトにたどり着く…。
ようこそ妄想ばっかりしてるブログへ(笑)

最近のろのろペースではありますが暴君(とくに宗一兄さん)に対する愛は
募る一方なので、気が向いたときに覗いてやってくれたら
なにかしら更新してると思います。


2015.05.14 22:31 | URL | よしきち #- [edit]


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プロフィール

よしきち

Author:よしきち
『恋する暴君』狂いの管理人。

特に宗一兄さん萌えが末期です。
最近変態が加速してきて
人として色々とアウトです。

兄さんが好き過ぎてヤバい。
二次元逝きたい。

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