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アルコール 後編

Posted by よしきち on 03.2012 暴君妄想文   5 comments   0 trackback
節分ですね恵方巻きを見て『森永君、絶対自分サイズの巻き寿司作って
兄さんに食べさせてるな』と思ってましたよしきちです。

のっけから下世話ですいません☆本日も通常運転です。
そんなわけで先日書きました酔っ払い兄さんがちょっと人格がアレになって
森永君に甘える話、後編書きました。だって今日は兄さんの日!

それではお付き合い頂ける方、続きからどうぞ。
酔っ払いの先輩をなんとかタクシーに乗せ、家の住所を告げると
ほっと一息。
飲み代は諸悪の権化の磯貝さんが全部支払ってくれた。

勿論断ろうかとも思ったけれどこの人が
さっき先輩に至近距離で見つめられて赤面してたのを思い出したら
タクシー代も払って欲しいくらいだしまあいいやって事に結論付けた。

「もりながー」
「…なんですか…先輩…」
「んー別にー」
動き出した車内で、これまでに見たことない酔い方をした先輩は
隣の俺に凭れかかって体重を預けてくる。
いやほんともうやめてください!先輩の体温が!
触れた個所の柔らかさが伝わってきて
正直ムラムラしますけどここには第三者が居ますから!

幸せなのに不幸なことってあるんだな…。
窓から遠くを見つめ、意識をここではないどこかへ持っていこうと
努力してるのに隣が気になって気になってちらっと目を向けると
そこには先輩のつむじ…つむじが…。

もうこっちを向いたらまずい。家に着くまで無心を貫こう。
そう心に決め先輩と反対側を向いて
遠くを見つめて、静かな時間が流れ始めて一安心。してたのに。
「ちょ、ちょっと何を!?」
油断してる隙に手を握られた。
掌を合わせる様にして、指の間に指。所謂恋人繋ぎみたいな感じ…。
いつもの先輩じゃないとは思ってたけどここまでとは!

「なんか…手、でかいなあと思って…」
「そ、そうかもですけど…先輩…」
言いながら強弱を付けて手を握られる。やーめーてー!
ここ車内!嬉しいけど!嬉しいけどなんで家じゃなくてここで!?

「…なんだよ。なんか文句あんのか…?」
あります、ありますとも。
「そんな握り方するの…やめてください…」
「…なんで?」
「なんでって…」
じっと目を見られて思わず硬直。

もう人目なんか気にせず色々してやろうか、と黒い俺。
近所でそれはまずい。さっきから運転手がバックミラー越しに
ちらちら見てるぞ、と白い俺。
悩んでるとこに先輩がずいっと顔を覗きこんできた。

「こーゆー事されるの嫌なのか?」
「嫌とかではないんですが…その…」
「おまえはいっつもする癖に」
「そ…それはそうかもですけど」
「…おまえばっかりずるい」

…あ、もうダメ。ダメです。耐えられません。
黒い方の俺、略して黒永君が白い方の俺、略して白永君を
ぐるぐる巻きにして黙らせました!
もうこの運転手さんには会う事ないよ!うん!きっとそう!

そこまで思いつめたとこで家の前に着いた。
何と言うタイミング!ああさっきまでの俺の苦悩は一体。
仕方ないから先輩の手を振り解いて名残惜しいけど離れて。
料金を支払い先輩を車内から引っ張り出す。

今日は流石に階段じゃなくエレベーターを使おう。
この酔っ払いがまともに歩くはずなんてない。
…なんて思ってたのにあろうことか先輩は、多少ふらつきながらだけど
さっさと歩きだしてしまった。

「先輩!待ってくださいよ!」
あっけにとられて一瞬固まってた俺が背後から声をかけても振り返らずスタスタと。
慌てて追いかけて追いついて、でもスピードを緩めてくれないから競歩でもしてるみたい。
かんかんと音を立てて階段を一気に登ってもう部屋の前。
酔いが回ってるせいか鍵のとこでちょっともたつきながらも中に入っていく。

玄関で靴を脱ごうとしてちょっとだけよろけた体を支えた。
「ふらついてますよ。大丈夫ですか?」
「……」
やっぱり返事がない。
俺の手を振りほどいてその勢いのままリビングに入った先輩は
ソファにダイブするとそのまま上半身をうつ伏せにして半分横になった。
怖いくらい静かだけど…起きてはいるみたい。

「先輩?」
「…………」
沈黙する先輩の顔が少しだけ動き、俺の方へ向けられた。
目しか見えないから表情は読めない。けどなんだか機嫌が良くないっぽい。

「…何か…怒ってます?」
「…べつに」
「じゃあなんでそんな…」
「…おまえが……」
「え…なんです?」
「おまえが悪いんだろっ」
「へ…?」

「もりながの癖に…いっつもおまえは触ってくる癖に…俺が触ったら……」
そこまで言うと先輩はまた顔を腕に埋めてしまった。
「もしかして…タクシーの中での事言ってます?」
「うるさい!」
うわ。耳が真っ赤。え、何この人…
俺が煮え切らない態度とってたから、降りる時に手を振りほどいたから拗ねてるの?
…堪らん!可愛い!

「もう…。そんな可愛い事言って…どうなっても知りませんからね」
ソファの空いてるスペースに浅く腰掛け、先輩の上に覆い被さるとドクドク心臓の音。
酔いと恥ずかしさからか心音が早い。こっちまで心臓が!
「おまえ…重いって!」
体重を結構かけてるからか、先輩から抗議の声。でもそんなの気にしない。
だって俺の愛はもっともっと重い。
「本当は先輩に触れてもらってすごく嬉しかったんです」
「…うそだ。だって…」
「嘘じゃないです。他の人が居る車内じゃなくてここで、だったら
俺もっと素直に喜んでました」

「…ほんとか?」
「本当です」
答えながら、シャツの隙間から少しだけ見えてる首元に
後ろからそっとキスしたら小さな叫びと一緒に体がびくんと反応した。
でもそのまま俯いてるから服の上から背骨を辿る様に唇で食む。
心臓の音がまた跳ねあがった。

「今度は俺から触れたい。いい?」
耳たぶに唇をひっつけて聞くと返事の代わりにちょっとだけ頭が縦に揺れた。
また顔がちょっと上を向いて振り返り、目が合う。
眉毛を寄せて見つめてくる先輩の、顔を隠してる邪魔な腕を退けて唇を寄せた。

軽く額に、頬に、瞼にキスしてから、そっと唇に。
いつの間にか上向きになった先輩の上に覆いかぶさり、丁寧に。
でも愛を嫌と言う程込めてキスを交わす。
時折漏れる水音と先輩の甘い声。知らない間に肩に回され添えられた手。
全部に刺激されて、気が付けば息が止まるんじゃないか、ってくらい長いキスになってた。

「…気持ちいい?」
「ぅ…ん…」
素直だ!今日の先輩…!

邪魔な服を引き千切りたい衝動に駆られながらもボタンを一つずつ外し
全部脱がせるつもりが途中でちょっかい出したくなって。
うっすら掻いてる汗に引き寄せられて舌をベロリと這わせて
鎖骨の窪みから辿って、首筋まで。
意図を持って舐め上げてやると先輩の息が荒くなって胸元が上下する。堪んない!

「や、やめ…」
「触っていいって言ったのに?」
「だって…くすぐったい…」
俺を押しのけようとしても無駄。
「じゃあこっちの方がいい?」
呼吸の度にふるふる震える胸の飾りに気が付き、吸い寄せられる様に
軽く歯を立てた。
「やっ!」

「嫌なの?なら先輩がする?」
「…するって…何を…?」
「そうだな…じゃあ…俺の指、舐めて?」
「指?」
きょとん、とした顔をした先輩の濡れた瞳がゆらゆら揺れる。
「そう、指。歯立てたらダメだよ?」
「んむっ…ぁ…」

いいか、悪いか聞かずにうっすら開いた唇に、そっと人差し指を入れてみると
おずおずと先輩の舌が俺の指をなぞり、そのままちゅうっと吸ってみせた。
「ん…んっ…あ、」
ずるっと引き抜くと指と舌の間に唾液でつうっと糸ができ、すぐに切れた。
唇の端に零れて濡れて艶めかしい。
「ね…もう少し口開けて?」

纏めて指を三本、ぐっと捻じ込むと舌を懸命に這わせて弱弱しく吸ってみせる。
少し不安そうな表情で見つめてくる先輩…。
普段の先輩なら絶対指噛み切られてる!!
本当ならこのまま俺のを口でして貰いたかったけど、できたら先輩が酔ってない時に
自分の意思でして欲しくって今回は諦めた。

「上手でしたよ?これで先輩の中、掻き回してあげますからね?」
宣言して指で繋がる箇所を丁寧に丁寧に慣らし、途中で先輩に吐精させて。
早く繋がりたくって気が急いてたけど、ふと疑問が。

ベッドじゃなくてここはソファだ。ソファの上で正常位は無理だって経験済みだし
床だとラグがあっても腰が、背中が痛そうだ。
あ、ソファがあるなら…。

「先輩、ごめんちょっと動かすね?」
「え…何?」
ソファから先輩の身体を下ろし、邪魔なテーブルを押し退けると
戸惑っているのをいいことに椅子部分に肘を付かせ、膝は床。
で、腰を上げさせた。

「な、なんでこんな格好…!」
不安がって振り返った先輩の背後から腕を回し、唇を合わせると
繋がる箇所に俺自身をぐりっと押し付けた。
「大丈夫だから…ソファにしがみ付いて力抜いててね?」
「っ…!あ、あぁ!」

じわじわと、でも確実にそれが体内に収まっていく様子と
先輩の綺麗な背中のラインを見てたらどんどん興奮してきて最後は一気に捻じ込んだ。
「っ…いた…」
「あ…ごめん…ちょっと気が急いちゃった…」
「ばかっ…」
「ゆっくり、ゆっくり呼吸してみて?」

言われたことに従っては、は、っと小さく短く呼吸をし、
先輩が俺に馴染んだのを見計らって優しく頭を撫でて囁く。
「動くよ?」
「うぁ…あっ、あ、あ!」

感じる所を狙ってぐちゅぐちゅ音を立てながら掻き回すと
感じ過ぎるのかソファにしがみついて、嬌声を上げる。
「あっ!あ…!~~~っ!やっ…ああっ!」
段々と膝の力が抜けてきたのか、身体を支えようとして
必死でソファに爪を立ててる姿にどうしようもなく刺激されて首筋を食むと
中がぎゅうっと締まり持っていかれそうになったけど何とか耐えた。

「先輩…気持ち…いい?」
「ん…んっ…!ぁ…あ…!」
返事は返せそうにないから、ぐいっとこちらを向かせ唇を貪る。
少しムリな体勢をとらせたまま唇を合わせて続け、
そのまま突き上げて、また掻き回して。


達する気配が近付いたから、唇を開放して一緒に、と思って腰の動きを早めると
中が引き込む様な動きをしてきたもんだからその刺激と驚きに耐えきれず、果ててしまった。
放たれた白濁が先輩の中に一気に流れ込む。
「ぁ、あ!あーっ!!」
それに連動するかの様に先輩も身体を震わせ、そのまま達した。

放たれた白濁はソファに飛び、気が付けば足元のラグはぐしゃぐしゃになってしまってた。
そんなに激しかったかな。

「…ソファ、汚しちゃいましたね」
話かけても返事がない…あ。意識飛んじゃってる。



意識の無い身体を解放し、濡れタオルで拭いて綺麗にしてから
ソファに飛んだ残滓やぐちゃぐちゃに、ぐしゃぐしゃになったラグを片付けて。
それからぐったりしたままの身体を抱きかかえて寝室に運びベッドに寝かせる。

明日起きたら今日の事、覚えてるかな?覚えてたら…。
…ソファは買い替えかもなあ。
ま、いいか。明日になったら考えよっと。
灯りを消すと自分もベッドに入り込み、温かな身体を抱きしめた。




あれ?寸止めくらいで終わらせるつもりだったのに気が付いたら最後までしてた!不思議!
そんなわけで後編でした。ふう、ギリギリ3日に間に合った!ほんとギリギリだけど!(笑)
だって猫さまの妨害が今日はハンパなかったから…と言いわけをしつつ。

ここまでお付き合い頂けた方、ありがとうございました!
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Σ(・ω・ノ)ノおお!

いつの間にか承認でてたー!ワチョ――ヽ(・∀・)ノ――イ♪
しかもエロネタでてたーワーイ♪ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ♪

( `д´)b くるしゅうない!ということでいいんでございますよね?|д・)ソォーッ
もう貼っちまいましたがvピースv(゚∀゚v)

そしたらスターなのでニシキノさまとお呼びしたいと思います。ニシキノよしきち様!ミドルネームはアキラですね(・∀・)
キャッチフレーズもありますよ(ΦωΦ)フフフ・・

うちは紹介記事とか書かなくていいんで( ´・∀・)ノ ハーィ
気が向いたらリンクに加えてくださいな♪いつでもいいですよー♪一年後だってかまわないくらい♪けれど記念SSだけはだしていただきます(ΦωΦ)フフフ・・ ←黒デタ。

旅行してるっぽいネタがほしいな~(人'∀'o)ウフフ
そのうちかいてくださいね~♪

ついでに例の監禁ネタも書いてくださいね~♪その優秀な頭の中に素敵なネタがあるのは知ってるんですからね~(ΦωΦ)フフフ・・

そしたらオイラは仕事に戻りたいと思いますァィ(。・Д・)ゞ

承認ありがとうございましたvv

2012.02.04 15:59 | URL | ねこねこね #- [edit]
おはようございます♪ヽ(o^─^o)ノ

今日も元気にお願いに参りましたー!(笑)

毎日だってお願いするネタはありまーす!(笑)

よそ様インデックスジャンプ台をつくったので、こちらのインデックスのリンク貼ってもいいですか???お願いしますっ(人'д`o)

お願い(人'д`o)お願い(人'д`o)お願い(人ΦωΦ )
2012.02.05 09:10 | URL | ねこねこ #- [edit]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2012.02.05 15:57 | | # [edit]
やあ黒猫ちゃん。
何ですかニシキノってwww
スターになった覚えもないでございますがまあいいか。

お返事遅くなって申し訳ないです<(_ _)>
ちょっと2日程お出かけしてまして。。。
携帯からは拍手コメントの返事はできてもこっちはできなかったの~。
…ま、相手は貴方だから別にいっか(開き直る)

こちらからもリンクは勝手に貼りますが記念SSってなんね!聞いてないですぞ。
この恐ろしい無茶振り。そして行動力。
もう私の中では貴方は某K○Mさんと並ぶ珍獣です☆
記念SS…。またぼちぼち考えるので待ちたまえ。

監禁ネタは…ほんとに表に出せない気がするので書くとしても隠れてこそこそ書くね(はあと)
あとインデックスジャンプ台?よく分かりませんが貼っていいですよ。
どうぞお好きに~(´д`)/
2012.02.05 22:45 | URL | よしきち #- [edit]
萌えポイント「つむじ」‼︎
想像したらすごく萌え萌えしちゃって‼︎
仕事の合間に補給させてもらってます。
2015.11.30 15:31 | URL | 丸美屋 #- [edit]


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プロフィール

よしきち

Author:よしきち
『恋する暴君』狂いの管理人。

特に宗一兄さん萌えが末期です。
最近変態が加速してきて
人として色々とアウトです。

兄さんが好き過ぎてヤバい。
二次元逝きたい。

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