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The large dog nuzzled his chin. 後編

Posted by よしきち on 09.2014 暴君妄想文   0 comments   0 trackback
七夕に、織姫が森永君で、彦星が兄さんだとしたら、
森永織姫は一年に一度なんて耐えきれず、天の川くらい根性で
渡ってきてくれそうだなあ、と思ってましたよしきちです。

…森永君の誕生日から4日過ぎました。
まだ自分が書き終わってないからよそ様の森誕ぜんぜん楽しめてないという…うぅ…。
今年はあれですね!納期が遅れまくってて自分でもマジかよ!という感じです。
それでもなんとか続き書いたのでお付き合い頂ける方は続きからどうぞ。




部屋までほんの短い距離だけど、手をつないだまま歩いて。
ドアが開けられて、森永の部屋に入る。
宗一が、普段ほとんど入ることのない、この部屋に入る時。
それはこんな風に、熱の籠った目で見つめられる時だけ。

「い…いい加減手ぇ離せ…」
「やだ」
握りしめられた手はそのまま。
向かい合い、お互いの心臓の音が聞こえそうな距離に、宗一が顔ごと目を逸らす。
それでも、触れ合った手から熱が伝わって。
「センパイ…」
空いた左手が、宗一の耳の後ろに触れて、滑るように顎のラインをなぞる。
くい、と少し顎を持ち上げて上を向かせると、ゆっくりとした動きで唇を塞いだ。

「ホント…好き。大好き」
「……もう知ってるっつーの」
「そうだね」
くすっと笑い、もう一度キス。
手が漸く離されたと思ったら、強く抱きしめられて、思わず息が漏れる。
耳殻に唇を押し当てられると、身体がびくんと跳ねた。

ちゅ、ちゅっと音を立てて繰り返される耳への愛撫に反応して
その度に宗一が身体を捩るのを、ぴったりとくっついた部分全部で感じて。
息が上がってきた頃には、宗一の足はわなわなと震えていた。

ベッドに座る形で押し倒し、上に覆い被さって今度は首筋にキス。
浮き出たラインを舌で舐めてから強めに吸い上げる。
「あ…あっ」
頭上で零れる甘い声を聞きながら段々と位置をずらして。
その間宗一の手は縋るみたいに森永のシャツの腕の部分を掴んでいた。

そっとベッドに寝かせたら、手を掴んで、甲にキスを一つ。
「ねえ、先輩からも…して?」
「え…?して、って…」
「こんな風に…」

顔中に、キスが落とされて、最後に唇に柔らかく触れて、離れる。
「ね。お願い」
「…っ」
森永に懇願されて、さっきされたことを反復するように
宗一が不器用にキスをしていく。
教えられたように最後に唇にキスしたら、恥ずかしかったのか
顔が逸らし気味になった。

「…うれしい。ありがと」
短く言って、横を向いてしまった顔を、自分の方に向けると
今度は森永の方からキスをする。
歯で甘く下唇を噛んでから、舌を滑りこませて。
頬の内側や上顎を擽り、舌と舌を絡めてやれば、おずおずとだが
それに応えるように、宗一も舌を動かす。
拙い動きが愛しさをより増幅させて、夢中でキスに酔えば
水音が静かな部屋に響いた。

「っは…はぁ…」
長いキスの間に、森永の器用な指は宗一の上着のボタンを
全部外していて、はらりとそこが捲れる。
浮き出た鎖骨に音を立てて口づけて、胸にも同じように。
薄桃色の柔らかい膨らみを唇で食んで、吸い上げたら
ツンと尖ったので、ぬるぬると舌で舐めて、いやらしく色付かせた。

「先輩のここ…感じやすくなったね」
「…るさい…バカ」
「俺は嬉しいけどな…」
「んんっ!」
もう片方も同じようにして愛撫すると、甘い疼きに身悶えて、
森永の髪をくしゃくしゃと掴み、鼻にかかった声が零れ落ちる。

気が済むまでそこを味わって、唇は段々下へ降りていく。
胸間に口づけ、薄い腹に口づけて。
ずり下がって少し出ていた腰の始まりのラインに歯を立て、
ズボンを下着ごと剥ぎ取ると、下腹部にもキス。
今までの刺激によって緩く立ち上がり始めたそこを柔らかく握り、
すっぽりと口に含んだ。

「ん…あっ…あ、は…」
口淫に反応して、唇からは熱い吐息と喘ぐ声。
与えられる刺激に素直に反応するそこ。
それらが全て、自分がしていることのせいだと思うと、
ぞくりとした快感が背中を走る。
もっと感じさせたい。もっと欲しがらせたい。

夢中になって舐めあげ、感じる箇所を狙って舌で突く。
強弱をつけて吸引してみせたら、先走りがとろりと垂れた。
「も…離…っ…」
そろそろ限界なのか、腰が弓なりにしなる。
無意識だろうが、もっと、と強請るようなその行為に興奮して
強く吸い上げると、びくびくと震えながら宗一が達した。

口の中に飛び散ったそれを掌に出して。
「いっぱい出た…」
嬉しそうに言ってみせたら。
「い…ちいち…言う、な…」
苦しげに胸を上下させて、涙目の宗一が森永をじとっとした目で睨む。

それを笑顔で躱すと、ぐいっと太腿を持ち上げて、
これから繋がる箇所を露わにさせた。
掌を濡らす白濁を指の方まで垂らし、これからされることに慣れてきたせいか
すでに熱を持ち始めた粘膜に擦りつける。
指で触れると、そこがひくひくと動いて、いやらしい。

「ゆっくり慣らすから…」
くぷり。指を咥えこませると、じわじわと埋めていく。
狭くて温かいそこが、もうすぐ自分のそれで一杯になると思うと
気が逸るけれど、慌てずに、じっくり。
根元まで埋め込むと、馴染ませるように蠢かせ、柔らかくしていく。

彼と繋がるのはこれ以上ない幸せだけど、こんな風に自分が
身体中を弄くりまわすのを、こんなに奥深くまで触れるのを
許してくれているということも、全身が痺れるくらいの幸福。
好きな人に許されて、身体を重ねあう。
これが森永にとってどんなに幸せで、涙が出そうなことだということを、
宗一は解っているのだろうか?

指をずるりと抜いて、今度は二本にしてゆっくりと埋め込み、
絡みつく肉を押し広げていく。
途中、宗一のいいところに触れると、小さな叫びのような声が漏れ
森永の指はきゅうきゅうと締め付けられた。
「うっ…く、やっ…」
嬌声を聞きながら愛撫を続け、指が三本になり、
それを難なく飲み込めるようになったのを確認したら、早急に指を抜き去った。
もっと気持ちに余裕があるなら、じっくり、ねっとりと指だけで
刺激を与えて、宗一の方から森永のものを挿れて欲しがるまで
可愛がってあげたりもしてみたいけれど、そこまで自分が我慢できそうもない。

顔をあげて、宗一の表情を窺えば、口は薄く開き、熱に侵されたような目で
ぼんやりと森永の方を見ていた。
目は潤み、口からはひっきりなしに熱い息。
ごくり、と唾を飲んで、太腿の内側にキスをした。
「んっ」
「…挿れるね?」

腰を高く上げさせて、この瞬間を待ち、痛いほど張り詰めたそれを宛がって。
くちゅ、っと肉と肉が触れ合う音。
緩やかな動きで腰を進めて、じわじわと中を押し広げ、入っていく。
「あ…あっ…あ……!」
「ん…全部…入った」
そのまま掻き混ぜるみたく動かせて、中が慣れたのを確認したら。
「動く、よ?」
グラインドを強めて、貪るみたいに彼を味わう。

「先輩の中って…キツくて…でも俺に合わせて動いてくれて…気持ちい…」
「あ、ああっ!う、うっ…」
掻き混ぜる動きから、今度は抉るように深く、深く突き上げる。
気持ち良くって、繋がった箇所からドロドロに溶けていきそう。
「ねえ、先輩は…気持ちいい?」
「…っ…んんっ」
返事の代わりに涙で濡れた目で睨みかえしたかと思えば、自分の口を手で塞ぎ
空いた手はシーツをぎゅっと掴む。
森永の動きに合わせて収斂するそこが、宗一の代わりに
感じすぎて辛いくらいだということを伝えた。
「あは。可愛いリアクション…」

堪らなくなって、前傾した姿勢になって、口を塞いだ手を引き剥がし唇を奪う。
貪るような口づけを交わしながら、腰が更に奥にいきたいと強く押し付けられる。
触れ合った箇所全部が火傷しそうに熱くて、溶け合って一つになったみたいで
脳からアドレナリンが吹き出ているみたい。
二人とも汗が噴き出していて、森永の汗は宗一の上に落ち、混ざり合い
一つになる。

そろそろ自分の限界を感じ、唇を離すと
宗一の良いところを狙って擦りあげ、強く突き上げる。
中が、森永のそれを食べようとしているかのように蠢き、搾る動きで攻め立てる。
「やっ…あ、あっあ、ああっ!!」
嬌声と共に宗一の身体がびくびくと大きく跳ね上がり、
中にいる森永を柔らかく、奥に誘うように咥えこみ、森永は宗一の中で果てた。

「っは…あ…。センパイ?」
「あ…あ…は…」
荒い息を繰り返して、息も絶え絶えな宗一の額に張り付いた髪を剥がす。
射精の余韻で、まだ頭はぼんやりとしている。
「センパイ…大丈夫…?」

繋がったままの箇所は、まだ蠢いていて、熱い。
宗一は半分意識を飛ばしたままで、ぐったりしている。
「あ…もしかして…」
下腹部に目をやれば、宗一は白濁を出していなかった。
中だけでイったのだろう。それで、いつもにまして身体が快楽に疲労し、
こんな状態なのか。

ずるりと繋がりを解くと、宗一の隣に寝転がり手を伸ばして頭を撫でる。
「こっち向ける?」
肩を揺り動かして横向きにして、愛おしさを込めて抱きしめる。
「先輩。ありがと…」
「な、にが…?」
漸く意識がはっきりしてきたのか、鼻と鼻がぶつかりそうな距離で
自分を見つめている森永の顔を、宗一も見つめ返す。

「一緒にいてくれてありがとう。こんな風に受け入れてくれて…
俺のこと特別にしてくれて、本当にありがとう」
「…やっぱりお前はおおげさだな」
「そんなことないですよ。…幸せです」
「…そーかよ」

「ありがとう」ともう一度囁いて、自分を最高に幸せにしてくれる、
彼の身体を抱きしめ直したら、宗一の手も背中に回った。



森永君が生まれてきてくれたことに感謝!
これからも兄さんと幸せに暮らすがいいですよ!

森誕遅くなりましたが以上です。
ここまでお付き合いありがとうございました~。
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プロフィール

よしきち

Author:よしきち
『恋する暴君』狂いの管理人。

特に宗一兄さん萌えが末期です。
最近変態が加速してきて
人として色々とアウトです。

兄さんが好き過ぎてヤバい。
二次元逝きたい。

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