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声を聴かせて?

Posted by よしきち on 11.2015 暴君妄想文   0 comments   0 trackback
ここ数年、兄さんが全ての基準になってる気がする方よしきちです。
なんだ、ただの天使か…と真顔で言える。

そのくせ感想書いてないのでダメ人間だと思いますね!
でも書いても奇声しか上げない気がする!!!!

気が付けばハロウィンが来てまして。去年はスルーしてしまったので
何かしら書こうと思ってたら間に合わなかったという。
なのでわんわんわんわんデーにupしてみます。

ハロウィンなのでRは付きますがそんなに激しくもないはず…。
まあ兄さんがいつもとかなり違いますけど☆

…お付き合い頂ける方は続きをどうぞ。



「帰れ」
「帰ってください」
「なんなの二人して酷い☆」
急な来訪者に宗一と森永は揃って似たようなことを言う。
アポ無しで現れた磯貝は、それを一切気にせずニッと笑った。

「絶対何か企んでるでしょ!?」
森永がジロリとした目で見つめるも。
「失礼な。お邪魔しまーす」
すたすたと家の中へ入っていく。そして勝手知ったると言わんばかりに
リビングに行き、荷物を置くとスーツの上着を脱いだ。


「で、なんだよ。急に来やがって」
「だって出張だったし近くまで来たから
友達の顔を見とこうと思って。はい」
「ん?なんだこれ」
手渡されたのはズシリとした紙袋。
「お土産。宗一くんが好きなタイプの日本酒。
こっちは森永君用のワイン」

「…サンキュ」
「…ありがとうございます」
「と、いうわけで一緒に飲もうよ。出先で一人で
飲みに行くのも良いけどたまにはね~」

明日は休みだし、二人とも特にすべきことも無い。
目の前の酒に「まあ少しくらいいいか」と絆されて
三人で宅飲みをする流れになった。

森永が簡単につまみを用意し、まずはワインから。
少し甘めだけれど宗一にも飲める範囲だったので三人でそれを飲んだ。
なんでもない雑談をし、つまみをつつきながら。
それが終わったら次は日本酒。

かなり気に入る部類だったのか、宗一の飲むペースは早い。
森永としては油断ならない相手が居るので少しは控えめにしてほしいけれど
言ったら確実に舌打ちの一つもされるので、口籠る。
結果、なんとなく釣られるように森永のペースも早くなり、
磯貝はマイペースに飲んでいる。

気が付けば日本酒も残り少なくなるほどであった。

「ん…?もうないのか?」
「ホント?三人なのにちょっと早いな…」
「飲み過ぎなんですって…」
「そんなこと言って森永君も飲んでるじゃない」
愉快そうに笑う磯貝に、森永はムウッと口を尖らせる。

そんな二人を横目に宗一は立ち上がり、
「まだ飲み足りねえ」とキッチンへ向かう。
買い置きのビールを手に持ち戻ってきたかと思えば、テーブルの上に
置いて、すたすたとリビングから出ていった。

「ん?トイレかな…」
宗一が出ていったのを見送って、磯貝がいそいそと
カバンから何かを取り出した。
「森永君森永君。ここにこんなものがあります」
「???なんですか…」

目の前に置かれた小瓶に、はっきり言って嫌な予感しかしないけれど、
一応聞いてみる。
「これね、本音を言っちゃう薬だって。一種の自白剤?」
「はああ?なんでそんなもの!」
思わず声を荒げた森永に、磯貝は「あ、信じてくれるんだ」
とニヤリと笑った。

確かにそれは怪しげだが、自分も似たような薬を使ったことがあるので、
一笑に付せない。
でもそれは色んな意味で言えない。

「ちょっとしたアダルトグッズみたいなもんだよ」
「…あの、まさかと思いますけど」
「宗一君に飲ませたら面白いかなーと思って♪」
「ちょ、ちょっと!!あんた先輩に何する気ですか!」

流石に慌てた森永が、小瓶を取り上げようとするけれど
磯貝の動きの方が早かった。
「別になにも?でも気にならない?素直になれない宗一君の本音」
「う…まぁ…それは…」
言われて一瞬ひるんだ隙に。

「じゃあ良いよね。それっ!」
「あ!!ああああ~~~」
宗一の残った酒に、小瓶の中身が何滴か落とされた。
そして素早く蓋を閉めたらさっさとカバンの中に入れて、なんでもない顔をする。

だいぶ酒が入っており、いつもより理性がガタガタの森永が、
この薬入りの酒をどうしようと一瞬の間に
目まぐるしく考えていたら。
そのタイミングを見計らったように宗一が戻ってきた。

「なに喚いてたんだ森永」
「別に~?ねえ」
「ちょ、せんぱ…」
「ん?」
「あ、あぁ~~!!」
止める間もなくグイッと残りの酒を飲み干して、
空になったグラスがテーブルにコン、と置かれる。

「??んだよ」
「いそがいさん…」
すごい表情をした森永に顔を近づけられて
磯貝は笑いを噛みしめたような顔だ。
「だいじょーぶだって、たぶん」
「?なんなんだお前ら。まーいい。おい、ビール飲むぞ」


結局森永は何も言えないままで、一時間も経った頃だろうか。
元々酔っていた宗一の目がなんだかトロンとしてきた。
しかも薄らと赤く肌が染まり、呼吸がなんだか荒い。

「……いそがいさん」
「なあに?」
宗一に聞こえないように、小さな小さな声で二人が会話する。
「これ…聞いてたのと違くないですか」
「…もしかしたらアルコール混ざってるから反応が変わったのかも」
「な!!」

森永が声を荒げたのも不思議に思っていないのか、宗一は
潤んだ目でグラスを手に持ち、ぼんやりとしている。
「宗一君、宗一君」
「…あ?」
声に反応してこちらに向いた顔が思っていたよりもかなり煽情的で
流石に磯貝も「やっちゃったかな~」と汗をかいた。

「俺のこと、どう思ってる?」
それでも、当初の目的を思い出して、質問を投げかける。
「磯貝」
「じゃなくて~ほら、好きとか嫌いとか普通とかさ」
「…べつに嫌いではねえ…」

ふい、と流れた目に尖った唇。
宗一の反応に少しキュンとしてしまった。
「……だいぶ素直になってる。そっか~宗一君は
俺のことどっちかって言ったら好きなんだね?」
「まーな。でも!どっちかって言われたら、だからな」

そんな磯貝と宗一の会話が気に入らなかったのか、
森永が二人の間に割って入った。
「せ…せんぱい…!」
「んだよ」

「お、俺のことは…?好き…それとも」
「好きに決まってんだろ」
「「!!!!!!」」
はっきりとした答えに、森永も磯貝も絶句してしまった。

「じゃなきゃ近くに置いとかねえよ。馬鹿か」
固まっている二人を横目に、宗一は呟くようにそう言って、
ビールを呷った。
「せんぱ…」
「うちの家族以外だとお前くらいなんだからな」
感動した森永が、宗一を抱きしめようとした瞬間
発せられた一言に、「あれ?」と動きが止まる。

「あの~これって…」
「うん…微妙なラインだね」
わざとらしく腕組をして考える風のポーズで、磯貝は首を傾げる。
「家族愛…の範囲なんじゃ…」
上げてから落とされた感が半端ない森永は
少し気を失いそうになっていた。

「でもさ、横見てみ」
言われるまま指さされた方を向いたら、すぐそこに宗一の顔があった。
「!!!!!」
「近っ」
ぴったりと吸い付くような距離感に、森永はパニック状態になり
磯貝は感想を短く漏らす。

「森永~」
「は、はい!」
何も気にしてなさそうな宗一は森永にひっついて、腕を掴んだ。
「ぬくい」
「そそそうですか!!夜はもう冷えますしね!!」
「うん」
「おれでよかったら!いくらでも!!」

言われなくてもそうすると言わんばかりに、宗一の全身は森永にくっついている。
さっきの怪しい小瓶の中身のおかげでこんな幸せに。
感謝したくないけどありがとう磯貝さん!
顔には余り出さないよう努め、心の中で大騒ぎする森永は
今にも天に上りそうな気持ちでいっぱいだ。

その気配をなんとなく察した磯貝は、宗一の肩を指でつつき、
顔を覗き込んだ。
「宗一君、俺のとこにも来る?あったかいよ?」
「ちょ、磯貝さ…」
「やだ」
磯貝の妨害を咎めようとするよりも早く、宗一からは拒否の返事。


「「え」」
びっくりしてハモった二人を置き去りに。
「森永がいい」
と、小声で言って、森永の肩に宗一の頭がぐりぐり押し付けられる。
「あの…せんぱい」
確かに最近忙しったからスキンシップもなかなかできなくて、
この状況はすごく嬉しいけれど。
隣には第三者が居る。俺は最早そんなこと気にしないけど先輩が後で
劣化のごとく怒るだろうし…。

「やだ」
「ちょ、ちょっと…」
「こうしてると、気持ちいい……」
だいぶ素直になっているのか、いつもの彼が嘘のように、
すり…っと頭を押し付けてくる。

「……あのさ。俺、帰るね」
「そうしてくれると助かります」
空気を読んだ磯貝が荷物を手に取り
上着を羽織ってひらひらと手を振る。
森永はそれを素直に見送って、玄関の扉が閉まる音を聞いた途端、
宗一の腕を掴んで立ち上がった。

「…俺の部屋に行きましょう」
「…え?」
「ダメですか?」
「別に・・・いいぞ」

耳まで赤く染まった宗一の恥ずかしそうだけど
嫌がっていない表情を見て森永の残りの理性の糸が切れた。


掴んだ腕を引っ張るようにして歩き、自分の部屋に入るなり、
宗一をベッドに押し倒した。
眼鏡を外してベッドサイドに置き、ゆっくりと髪を解く。
さらりとした髪が手から零れ落ち、森永は宗一の頭から
顔の輪郭にかけてを滑らせるように撫でた。

「も、りなが…」
「ん?なんですか?」
「おまえの触り方…」
聞いている間も、森永は手の動きを止めようとはしない。

「触り方が?」
「…なんかやらしい」
「やらしく触ってますから」
ちゅ、と触れるだけのキスが唇に落ちる。
段々恥ずかしさが増してきたのか、宗一の指が森永の腕を掴んだ。

「電気…消せよ」
どうも明るいままでことに及ばれるのが嫌で、
宗一が明かりを消すよう促したものの。
「いやです」
 そうあっさりと却下される。
こんなにきっぱり返されて、いつも従順な森永なのに、と顔を顰めた。

尖った唇が可愛くて、今度は深く口づける。
顎を指で掴んで口を開かせて、熱い舌で口の中を蹂躙するように
撫でまわす。
舌を舌で絡めれば、いつもに増して素直な宗一は
懸命にそれに答えようとしてきてたまらない。
夢中になって貪って、お互い酸欠になりそうだったので
名残惜し気に唇を離した。

溶け切った宗一の顔に煽られて、唾を飲む。
いつも敏感で素直な彼だけど、今日は更にそれが顕著だ。
キッと涙目で睨まれるのもいいけれど、こんな風に
もっと、とでも言いたげな顔をされるのも、いい。

目の前にあるピンク色に染まる耳たぶを舐めあげたら。
「っ!」
耳が弱い宗一は驚いて身を離そうしたけれど、森永はそれを許さない。
がっちりと身体全体を使って抱きしめ、逃げられないよう拘束する。
首だけは横に向けたまま、耳殻の複雑な骨の形をなぞるように
舌を這わしてやれば宗一は身を固くして甘い声を漏らす。
「っ……っぅ…んッ」

真っ赤になり、目を固く瞑り、そこには涙が滲んでいる。
唇をかみ締めて声を必死に殺そうとしているのに、
それが出来ていないなんて返って逆効果だった。

耳や、弱い首筋を攻められて宗一が身を竦め、
与えられる刺激に耐えている間に。
器用な森永の指はするすると衣服を脱がしていく。
気が付けば、ボタンは全部開けられ、力が入っていない足からは
ズボンと下着がずり降ろされていた。

「元々感度良いけど…今日はもっと素直って言うか…
いつもに増して感度が良いね」
言いつつ頭が下りる。
思わず宗一が目で追えば、ツンと立ち上がっている胸の飾りに
舌が触れるところで。

「やっ、ぁ…あ、…んッ」
むず痒いような快感に息を呑む。
森永は宗一の反応の良さに気を良くして舌先でそこを執拗に愛撫した。


手を伸ばしてベッドの小さな引き出しに置いている、ローションを
片手で開けて指先に垂らす。
「ここ、ホント弱いよね?」
滑りを帯びた指が、舌に触れられていない側に触れる。
両方を舐められているような感覚に
宗一は指先が白くなるくらいシーツを握り締めた。

胸への愛撫を継続しつつ、唇は胸から腹へ滑っていき、
下腹部に到達したところでチュッと強めに吸ってやる。
薄らと赤い跡が付いたことに満足して、
森永の手は宗一の腿裏に這わされた。

長い脚を肩に担ぎ、閉じられないようにすると
すでに反応しているそれにキスをして、先端に舌を這わせる。
そして何度か舌先で先端を擽ってから口に含んだ。
「んんっ…!!」
直接的な刺激に、宗一から嬌声が上がる。

思わず森永の髪を掴んでも、ぬるぬると舌を動かされると、
その力が弛んで抵抗ではなく髪を乱すだけの動きに変わってしまった。
それがまるで「もっと」と強請っている様で、森永は余計に興奮した。

執拗に口淫で溶かされたそこの、絶頂が近いのは、
宗一にも森永にもわかっていた。
だからこそ離して欲しくて、必死に引き離そうとしても
森永は逆に力を込めて、離れようとはしない。
「ひっ、や、駄目だってェ……ッ」
「出して良いから」

しかし、口に出すのはやはり躊躇いが有るのか、
宗一は必死で頭を振る。
耐える様に腿に力が込められて、森永の頬に当たるのは
柔らかい内腿の皮膚の感触。
追い上げる様に吸い上げて、舌先で鈴口を抉った。

「あ、やッ、ぃ……っ」
声と共に、一瞬、硬さを増したかと思うと、口内で熱い体液が弾けた。
激しい吐息の音と共に宗一の力が抜けたのを見て、森永は身体を起こす。
宗一が真っ赤になったままの顔で目線を上げると、
自らが出した白濁を指に零す森永と目が合った。

にやり、と口元が嬉しそうに笑う。
その表情に思わず固まってしまった間に
少し閉じかかった足をもう一度大きく開かされ、濡れた指先が粘膜に宛がわれた。
「っ!!」
「挿れるよ?」
ぷちゅりと音がして、異物が入ってくる感覚。挿れた指は一本だろうが、
もっと質量を感じる。
でもすっかり慣らされてしまった身体はそれをなんとか受け入れる。
しかし、森永がゆっくりと指を抜き差しすると、ぬちゃりぬちゃりと漏れる音がして。
それが聞いていられなくて思わず力が入ってしまい、ぎゅっと身を竦める。

「深く呼吸して…」
森永が普段とは全く違う、色気の混じった声で囁くと、宗一の身体は
一瞬ビクッと震えたものの、呼吸をなんとか落ち着かせた。
「いい子ですね…先輩」
小さな子に言うような物言いで言われ、力が緩んだらしいそこに新たに指が追加された。
一気にその箇所が広げられたような感覚。

「う、ぅ……っ」
森永の指がゆっくりと二本侵入してきて、いつもより敏感になった身体は
それにどうしても反応してしまう。
「いつもみたく力を抜ける?」
「んぅ…っ、できな…っ…」

すると、森永がキスを降らせて来た。
ちゅ、と目蓋に、目尻に。滲んだ涙を吸われ、頬に落ちたかと思えば
次は鼻先、それから唇。
「もりながぁ…」
思わず薄く唇を開くと、また深く口付けられた。
舌が絡み合い、頭がぼうっとしてくる。
そのせいで身体の力が緩んだ隙に指の動きが再開され、抽送が繰り返される。

しばらくしてから、糸を引いて舌が離れてゆき、
ちゅ、っと名残惜し気に唇がもう一度触れた。
キスのせいで宗一がくったりしていたら、森永が熱っぽい目で笑った。
「だいぶ馴染んできた、ね」
そのままもう一本指を増やされ、そこが押し広げられていく。
この後のことを連想させるような指の動きに、背筋がぞわぞわして
宗一は目をぎゅうっと瞑った。

「先輩?」
「う…うぅ…」
森永の声に目を瞑ったままでそっぽを向く宗一の顔に触れる。
「俺のこと見て?」
「やだ…」
「なんで?」
「わかれよバカぁ…」
ぼろっと零れた涙と少し舌足らずな口調。

ムラっときて、指を性急に引き抜くと自分のズボンの前を寛げ
興奮してすぐにでも入りたいと言いたげなそれを
トロトロに溶かした宗一の粘膜に擦り付けた。

「息止めないでね?」
小さな入口に、熱い塊が入り込んでくる感覚。
「やだ、ぁ、なん、か…おっきい、ぅあ」
宗一はぼろぼろと涙を溢しながら、いつもなら言わないであろう
幼い言葉を吐いた。
濡れた睫毛から、目が離せなくなる。

「もりな、やめ、いっぱいに……っ」
「もう!煽らないで…!」
勢いよくねじ込んでしまい、待てるはずもなく腰が激しく律動する。
宗一は、多分自分が何を言っているかわかっていないのだろう。
喘ぐ合間に、あつい、だとか、いっぱい、だとか舌足らずに零す。

そんな事を云われると、森永にしたら堪ったものではない。
非道くして仕舞いたくなるのを抑えて、宗一の身体を揺さぶりながらキスをする。
そうしている内に段々と身体の力が弛んで、反応が良くなってきた。
「っあ!ぁ、ああっ」
「…ごめん、なんかオレ…もたない…ッ」

声と、表情と、絡みつく熱に促されて。
森永もかなり我慢していたせいか、一度目の絶頂はあっけなく訪れた。
「んっ…!」
「ぁあ!あ……ッぅんっ」
体内に熱を吐き出され、宗一もそれに連動するように達し、
びくびくと身体を震わせる。

二人して荒い呼吸をし、少しの間。
宗一は頭の中がふわふわして、何も考えられないくらいだ。
その隙に、いつの間にか首を擡げたそれの存在を認識した時には既に遅かった。

再び腰を高く持ち上げられ、膝が顔のすぐ脇にあるような状態で森永の腰が動く。
肩にかけられた足は律動にゆれ、時折びくんと跳ね上がる。
「んんっ! そ…な、あっ、やっ…!」
イッたばかりなのに大きく腰を使われて、宗一が悲鳴じみた声を上げて首を振る。
流れっぱなしの涙を森永がぺろりと舐めた。

熱い塊で突き上げられ、そこをぐずぐずに溶かされてしまったような感覚に
意識が飛びそうになる。
一度出して余裕が出たのか、顔を移動させた森永が愛撫により、
赤く色づいてしまった胸の飾りを、ねっとりと舐め回した。

突き上げと共に胸を弄られた宗一が惑乱して
「やだ、やっ…」と泣き顔で震えるも、
ぎゅうと森永の頭を押し付けるようにしがみつくみたいになってしまい、
森永はうっとりした顔で突起に軽く歯を立てた。

「ああっ!っ…ひっ……や…やだ…って!」
突き上げのため途切れ途切れになってしまう懇願に、
森永は、ちゅうっと胸の真ん中に吸い付いて髪を優しく梳いてやる。
「可愛い…。感じ過ぎて辛いんですね?」
「う、るさいっ…!へん、た…いっ!」

腰を強く抱きながら、先端で前立腺を強く一定のリズムで擦り、
腰を回し、突き上げる。
「ひ…っ、やぁああっ」
強い快楽が一気に押し寄せてきて、宗一の身体が逃げを打とうとした。

しかしそれは許されず、ずり上がることも身を捩ることすらかなわず、
宗一は高まっていく性感の強さに恐怖すら覚え、ぽろぽろと涙を零した。
「や、…怖ぃ……!あっ、はっ…くぅぅうっ―――!」
「先輩…大丈夫だから…ね?」
吐息ごと囁かれて強く耳の後ろを吸われ、とどめと言わんばかりに
内部を擦りながら、トロトロと涎を零す先端の穴に爪を差し込まれる。

「はっ…うあっ、っや……ッ!!」
びくんっ、と一際大きく体を波打たせた瞬間、白濁が勢いよく放出された。
「っ、ぅあっ、うぅ…んんぅ…!!」
おさまらない射精に体を波打つようにビクつかせながら、激しく蠕動する肉襞が、
力いっぱい森永を搾り上げる。

脳天まで突き抜けてゆく止まない痺れに思い切り仰け反ったまま、
心身が限界を迎えようとした時、一際強い力と深さで腰を押し込まれる。
「っ…せんぱ…!」
宗一は内部に吐き出される熱に、びくびくと体を跳ねさせた。
中に放たれるものを、腸壁が余すとこなく受け止める。
まるで体内から焼き尽くされるようだと思った。



次の日の朝。

森永は幸せな気持ちで自分に抱き付くようにして寝ている宗一の寝顔を見ていた。
本当なら先に起きて身支度をし、ちょっと手の込んだ朝食を作りたいところだが
こんな風に自分にくっついて、すやすや寝ている宗一を引き離して
温かい布団から出られるはずなんてない。

磯貝さん…のおかげなのかな。癪だけど。
そこだけは腑に落ちないものの、幸せなのでまあいいかと、にひゃっと笑う。
愛おしさがこみあげてきて、髪を撫で、額にキスしたら宗一の目が
ゆっくりと開かれた。

「あ、起きちゃった?」
「ん…ぅん…」
まだ少し寝ぼけているのが可愛くて、ぎゅうっと抱きしめてから
「おはようございます」と囁いた。
「おはよ…」

「そろそろ起きますか?シャワー浴びてる間に朝食作りますよ」
「ゃだ…もう少し寝る」
「そうですか?じゃあ名残惜しいけど俺は起きようかな…」
「ダメだ」
「え?」
「一緒に寝る」
ぎゅうっと抱きしめ返されて、森永は自分の理性が切れる音を
また聞くことになった。

このあと宗一がどうなったのかは言うまでもない。



色々素直になってしまう兄さんのお話でした。
磯貝さんいつもありがとうございます(゚∀゚)

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プロフィール

よしきち

Author:よしきち
『恋する暴君』狂いの管理人。

特に宗一兄さん萌えが末期です。
最近変態が加速してきて
人として色々とアウトです。

兄さんが好き過ぎてヤバい。
二次元逝きたい。

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